スキーの課題


2011年「角付け・回旋」「加重はしない!」

2010年「踵で滑る。これって後傾じゃないの」

2009年「傾かない!」

2008年「何もしない!柔らかいタッチ!!」

2007年「落下しろ!ターンを途中でやめて落ちろ!

その中で圧を感じてコントロールする。」

2006年「良いすべりとはターンに必要ない運動をどれだけしないか。

良いすべりをすればするほど力が必要ない!」

【 共 通 】

種目

課題

対応方法

共通

足が開きすぎ

ナチュラルスタンス。ひざの内側に拳が入るくらい。

 

共通

加重をしない

角付け・回旋

 

共通

板への圧が瞬間になる

ゆっくりと滑る

 

大回り

内足も前に出す

自然に内足がたたまるように。

 

大回り

右足の加重が横に押し出している。

雪面を押し付けるように加重する。

 

大回り

ターンをすぐにやめる。

ターンマックスになる前にやめるぐらい

 

大回り

ターン後半、エッジを緩めながら谷側の肩を下げていく。

雪面と平行に肩のラインをするイメージ

 

小回り

板を横に押し出している。

足首を入れて踵で板をしならせる感じ

 

小回り

右足の板が戻ってこない。

目線を次のターンの出口を見て、骨盤を回す

 

【整地大回り】

課題

理由

対応方法

内足が身体の下にある。

 

谷回りはスキーを身体から離す。

 

ターンとターンの間に間がある。

ニュートラル時にちょっとだけど山側に伸びている。

もう少し、谷川に伸びる。雪面とフラットを意識。

 

ターンとターンの間に間がある。

右ターンに入る時に、左足が前にある

左ターン後半から右足を前に出す。

 

ターン中に足が開く

内足のたたむ方向が悪い

胸に向かってたたむ

 

左ターン時に右足を横に押している。

 

前に出そう!

 

 

左ターンで内倒する。

 

 

外肩を下げよう。ニュートラルの肩の傾きで低くなれば良いんだよ!

 

谷回りが一瞬すぎ

 

谷回りを長く

 

 

 

 

 

【整地小回り】

課題

理由

対応方法

捉えが甘い。

踵に荷重がかからない。

ふくろはぎがブーツに寄りかかるぐらい後継で滑る。足首が伸び踵に荷重がかかる。

 

重心移動する。

 

腰を動かすイメージがない。

次の内足の上に腰を持っていく。重心が後ろにあると、それだけで外足が前に動く。

 

リズムが早すぎる。

小刻みに行こうという意識が強い。

とにかくゆっくり。外足を動かせるぐらいゆっくりと滑る。

 

外板をずらす。

前に動かす意識が強い。

斜め30度ぐらいかなぁ!

 

上体を固定する。

板と一緒に上体が回る。

雑巾を絞るように上体は動かさない。

 

抜け出しが遅い。

板を横にしすぎ。

ターン前半から雪をとらえ、後半は早く抜け出す。スピードは出るが、滑りやすいはず。

 

ターン後半は板を回しすぎない。

スピードが落ちる。

ターンを途中でやめちゃう。スピードが出るが、ちゃんとコントロールできるはず。

 

荷重が逃げる。

切り替えで上に伸びちゃう。

ひざを動かせ!

吸収しろ!

 

横幅が使えない。

腕の間隔がせまい。

腕を広げてストックを遠くに付く。

 

【 コ ブ 】

課題

理由

対応方法

上体で吸収している。

  

上体が倒れている。

かかとで滑る。

上体を起こす。【共通事項】と同じ。

 

上体を突っ込まない

 

コブの山側斜面に垂直に立つ

 

ポールの付き方

 

ポールはコブの向こう側に付く。

 

心  

臆病

強気で攻めろ!

身体を横にむけるな!

 

 

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